後見に関するご相談無料|住吉区の司法書士

ご相談お受けしております

わたしの事務所では主に後見制度を扱っており、様々な方からたくさんのご質問やご相談を受けます。法律の中にはそれら様々な問題を解決する為の仕組みが用意されています。しかし、それでも解決できない事例に遭遇することも少なくありません。その解決できない事例の多くは、相談に訪れる時期が少し遅きに失してしまったものです。


日々、将来について必要以上に考え込みすぎることないですが、ご自身で将来が気になったり、周りで将来について不安のある方がいれば、お声掛けください。


すべての事例にご対応できる訳ではありませんが、誠実に一つ一つのご相談につき解決策をご検討いたします。




後見活用チェック

写真:備えあれば憂いな診断表

後見で解決

 突然の入院~家賃が払えない


A子さん(70歳)は、借家でお一人住まいです。好きなテレビ番組は、国会中継。 ある朝、ベッドから降りる際に転倒し、そのまま動けなくなり、どうにかこうにか電話口まで這って行き、救急車を呼ぶことができました。

入院生活が始まる中で、ショックからか意欲が低下し、認知症も進行していきました。 病院のスタッフの方が話しかけても、目はうつろで、「何かしてほしいことはありますか?」と尋ねても、回答が返ってこない状態でした。

そして… そのまま2か月ほど経過した辺りで、当時のケアマネージャーさんがA子さんの自宅の郵便受けの様子を見に行ったところ、弁護士事務所からの封筒が入っているのに気が付きました。

A子さんの許可をもらい開封すると、それは家賃の支払い督促でした。 A子さんは、入院する前は、毎月指定の口座へ家賃を振り込んでいたのですが、それができなくなり支払いが滞っていたのです。 支払い督促には、期日までに支払いがなければ法的手段を取り、立ち退きを請求する旨の文言が書かれていました。

困ったケアマネージャーさんは、後見制度に詳しい司法書士に相談に行きました。

急ぎの事情もあり、さっそく司法書士は、ケアマネージャーさんに医師の診断書を取ってきてもらうようお願いし、並行して、以下の書類を揃え、後見申立ての準備に入りました。 また、後見申立ての準備に入ったことを、大家さんの代理人弁護士に架電にて伝えました。

必要書類

2カ月ほど後に、A子さんの後見人として司法書士が選任され、A子さんの自宅家賃の支払い、大家さんの弁護士との交渉、今後のお金の管理等を進めていくことになりました。

 夜中の救急搬送~後見人の動き


A子さん(70歳)は、借家でお一人住まいです。好きなテレビ番組は、国会中継。 ある朝、ベッドから降りる際に転倒し、そのまま動けなくなり、なんとかかんとか電話口まで這って行き、救急車を呼ぶことができました。

B田郎さん(86歳)は、少人数のグループホームでかれこれ3年ほど生活しており、グループホーム入所の契約の時から、司法書士が成年後見人についていました。 B田郎さんの好きなイベントは施設の皆さんとの歌の時間です。

このところ数日前から、少し熱が高く、食事も少なくなっていました。 司法書士は、それら体調の変化をグループホームからその都度、電話で連絡を受けていました。

ある日の早朝4時ごろ、B田郎さんの呼吸が弱くなっているのをグループホームの職員さんが気付き、すぐに近くの病院へ救急搬送されました。 また、後見人である司法書士へも電話で事情を説明しました。

司法書士はタクシーをつかまえ、入院先の病院まで向かいました。 待合室で診断の結果を40分ほど待ち、担当医から症状についての意見と今後のことを聞きました。

初見の結果、病状は一時的なものではあるが、しばらく入院が必要になるとのことだったので、司法書士は介護関係者等の皆さんの協力を得て、本人の着替えや、スリッパ等身の回りの品の準備をし、入院に関する契約手続きを進めていきました。

また、入院中に、本人へ療養以外の軽微なお世話が必要であったため、グループホームに紹介してもらった家政婦事業所とも契約を行い、退院まで家政婦さんが毎日訪問してくれるようになりました。

病院の費用や、家政婦事業所の費用は、後日、適切なタイミングで、後見人が支払いを済ませました。

後見人4コマ

4コマ広報1枚目

写真:後見人4コマ

4コマ広報2枚目

写真:後見人4コマ

※結局、この書類は6年前の消費者金融からの督促状であり、後見人が消滅時効を援用し解決した。


後見に関連する財産に関する法手続き





事務所案内

司法書士
福井孝博(ふくい・たかひろ)

 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
 大阪司法書士会第3632号
 簡裁訴訟代理認定会員第912099号

 幼い頃から、家族や仲の良い友人と過ごす時は、よく冗談を言っては、周りの人を笑わせる ことが大好きでした。その反面、とても人見知りな少年でもありました。今もそのなごりは幾分 残っていると感じますが、不器用な分、ご縁があった方とは真摯に向き合い、自然と本心を語らえる雰囲気を大切に、 それぞれのご事情に添ったより良き解決を全力で目指します。
お気軽にお声掛けお待ちしております。。

 
写真:診察風景

福井法務事務所

 大阪府立大学卒業後、家族の介護や福祉の現場に携わる機会があり、開業後は成年後見を軸に、はや数十名の方と巡り合いました。 後見制度の益々の普及を願っておりますがそれぞれのご相談者様に、それぞれ異なるご事情があり、一様に制度の利用を是とするものではなく、必要な方に適切な活用をしてもらうことが大切であると考えております。ご関心をお持ちになられた方や、お尋ねになりたい事がございましたら、ご依頼の是非に関わらず、お気軽にお声掛け下さい。
【その他専門分野】 居宅介護・放課後デイサービス事業等許認可、 会社設立、個人再生、相続、和解を目標とした紛争解決(訴訟・調停)など

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